こわれる                            text / tagotago  初めてここに連れてこられたときには、その男が私より年下の女の子を犯す のを見せられました。私の目の前で、何時間も少女を犯し続けるのを見せつけ られました。その子は、細い身体を突きまくられて、髪を振り乱してよがり声 をあげていました。身体を震わせて何度もいかされているのがはっきり判りま した。  私は泣きました。そんなものを見せられて、べっとりとまんこを濡らしてし まった自分が情けなくて泣きました。  その日から、私はその男に毎日なぶられました。  見たこともない大きさの黒光りする肉棒で、私の頬をぴたぴたと叩きながら 男は命令します。  「自分でまんこをいじって濡らしてみな。痛い目にあいたくなかったら、た っぷり濡らせよ」  私はそんな女ではありません。男の目の前で自分でまんこを触って濡らすな んて、本当は出来ません。でも、その男の大きなものがそのまま入ってきたら ……恐怖と羞恥心で胸が潰れそうになりながら、震える左手で自分のまんこを 開き、懸命に右手を使います。  大きく開いた太ももの間から、くちゅくちゅと私の愛液の音が聞こえてきた とき、涙があふれて止まりませんでした。私は泣きながら、くちゅくちゅと自 分の指を使い続けました。  私が一生懸命濡らしても男は許してくれません。  「こんな透明汁じゃ駄目だ。本気汁を出せ」と言って、私の肉穴から湧き出 る汁が白く濁ってくるまで、節くれだった指で私のクリトリスをすり潰すよう にこすります。私の穴の中を、ぐちゅっ、ぐちゅっと音を立ててかき回します。 男の指に翻弄されて、私ははしたない声をあげてしまいます。  そうして、血管の浮いた男の棍棒が私のひだをかき分けて私の中にめりめり 入ってきます。拳のように膨れた亀頭が胃のすぐ下まで入ってきて、お腹の中 が男肉で満杯になります。  男は自分が満足するだけでは決して許してくれません。私も気をやるまで決 してやめようとはしません。男の陵辱から早く逃れようと私がいったふりをし てもダメなのです。男は「おまえの肉穴の中の動きで本当にいったかどうかち ゃんとわかる」といって私を責めつづけます。  男が言うには、本気でいったときの私は、まんこの中がきゅっと締まって、 男汁を搾り出すように動くのだそうです。  男は私の身体をぎゅっと折り曲げたり、片足だけ高く持ち上げたり、私を意 志のない人形のように好き勝手にもてあそびます。姿勢を代えるたびに男の図 太い肉棒が角度を変えて私の中心を刺しえぐって、私は娘汁を溢れさせながら よがり声を上げてしまいます。男の身体や脚にしがみついて思い切り泣いてし まいます。  我慢できずに、私は男の身体をむさぼるように腰を使ってしまいます。何も かも忘れて、あやつり人形のように男の意のままにいかされてしまいます。男 の腰にしがみついて、私の娘汁にまみれた肉棒をしゃぶりながら、おねだりし てしまいます。  どんどん駄目になっていく私です。今ではその男のぶっとい肉棒で私のまん この中をざくざくえぐって欲しくてたまりません。仕留め汁をどぷどぷ中出し しされて、そのままがんがん串刺しににして欲しい。抜かないでそのまま、ぐ ちゅぐちゅかき回して欲しい。私のまんこから男汁が溢れてくるまで突き廻し て欲しい。溢れた汁を指ですくって舐めながら、男のぶっといものをねじ込ま れながら、頭の中が真っ白になるまで男の身体にしがみついていたい。  一日中そんなことばかり考えています。  今日、新しい子がここに来ました。  その子の見ている前で、私は男に向かってお尻を突き出して、もっと突いて と泣きじゃくりながらおねだりしました。男の身体に自分からまたがって、腰 をえげつなくグラインドさせながら、男の玉袋まで濡らしてよがり泣きました。  私はわかっていました。新しい子が来たのですから、もうその男には可愛が ってもらえません。  誰でもいい。私の身体をおもちゃにしてください。  髪の毛をつかんで乱暴に私の唇を奪ってください。  私の胸を両手でわしづかみにしてください。汗ばんだ乳房を指が食い込むく らいぎゅっとつかんでください。  太ももを力づくでこじ開けてください。  じゅくじゅくよだれを垂らしている私のまんこを、あなたの指で、むにっ、 と開いて、ピンクの中身を覗いてください。鼻をつけて私の匂いを嗅いでくだ さい。  クリトリスの皮をむいて舌先でざりざりこすって私に悲鳴をあげさせてくだ さい。まんこの穴をぐちゅぐちゅ指でほじって本気汁を溢れさせてください。 私の汁で汚れたあなたの指を私の頬っぺたになすってください。  あなたのぶっといものを私のまんこに、ずにゅっ、とねじ込んで私の締まり を調べてください。根元まできっちりぶち込んで私の奥を探ってください。び んびんの凶器で私のまんこをぐさぐさ突き刺して私の感度を試してください。  どんな格好でもします。あなたの知っている体位を全部試して、私を味見し てください。  うんと腰を使って私の身体をがくがく揺すってください。カリの張ったごつ いもので、私のまんこの中をぐりぐりえぐって、声が嗄れるまで私を泣かせて ください。  私をいかせてください。声も出せないくらい深くいかせてください。私が立 ち上がれなくなるくらい、何度もしつこく私をいかせてください。  そしてあなたの男汁をください。私の一番深いところに中出ししてください。  お願いです。  私なんでもします。だから、お願いです。 ------------------------------------------------------ こわれる                    text / tagotago version 1.0 1999-09-23 from "tagotago's TXT" http://members.tripod.com/~tagotago/index.htm Tagosaku Yamada ------------------------------------------------------